アクセス解析ツール [Google Analytics]
(2008/02/29)
WEBサイト運営し、そのサイトの機能をアップさせていくには、まずは現状の利用状況を把握しなければなりません。アクセス解析とは簡単に言うと、ユーザーがどんな方法でサイトを訪れ、 どんなページを、どれだけ見ているのか?などを知ることです。現状を把握することで、運営者の思惑がどれだけ通じているか、ユーザがどんな情報を求めているかを知ることができ、あなたのサイトの改善に繋げることができます。
超便利なアクセス解析ツール「Google Analytics」
数年前までのアクセス解析ツールは、値段も高額でライセンス数をも決まっているなど、中小のWEBサイトや事業者にはなかなかが手が出せない代物でした。しかし、今は無料(ただし、月間500万PVまで)なのに超高機能な「Google Analytics」があります。これは利用しない手はないでしょう。難点があるとすれば、
- 読み込みに若干時間がかかる(ナローバンド、モバイルだとストレスがあるかも)
- 高機能すぎて使いこなせない
アクセス解析は奥が深く、行動ターゲティングやら広告キャンペーンの追跡やら専門家もいるような世界ですが、どんなページが見られているかや、どんなキーワードで検索されているかを見るだけでも十分に価値があります。例えば、以下のようなデータを簡単に見ることができます。(私が管理しているとあるサイトの例です)

(上の画像) 指定した期間のセッション数(ユーザがサイトを訪れてから去るまでが1セッション)の増減がグラフで視覚的に見れます。同時に日次の平均ページビューや平均サイト滞在時間、新規のセッション数なども一気に見れてしまいます。ちなみにこのグラフを見るだけでも、このサイトは土日はアクセスがガクッと下がることが分かります。

(上の画像) このグラフを見ると、半分以上のユーザが検索エンジン経由でサイトを訪れていることが分かります。同時に、Yahoo!経由の方が多いんだとか、どんなキーワードで検索されているか(≒ユーザどんな情報を求めているか)も把握できてしまいます。

(上の画像) これはどのページ(コンテンツ)が良く見られているかが分かります。同時に、そのページでの離脱率、ページの閲覧時間(平均)、直帰率(そのページだけ見て去ってしまう率)など、ちょっと見たくないような数値も見れてしまいます。

(上の画像) これも面白いのですが、実際のWEBページ上に、どのリンクがクリックされているかなどのデータを重ねて見ることができます。
Google Analyticsのほんの一部の使い方をお見せしましたが、あなたのWEBサイトにも是非導入してみてはいかがでしょう。
Google Analytics
http://www.google.com/analytics/ja-JP/
