業種/会社による違い
(2008/02/17)
私はこれまでいくつかの異なる規模/業界でのWEBマスターを経験してきました。ここでは、業界や規模によるWEBマスターの仕事の違いについて書いてみようと思います。
ITベンチャー系
ITベンチャー企業では、WEBと事業戦略が一体になっている、そもそもWEBをフル活用するビジネスであることが多いです。これは、WEBマスターといえど経営側にとても近く、WEBコンテンツや運用がそのまま会社の売上げに直結する場合があります。
▼メリット
- 社員数が少ない分、WEBマスターにも大きな権限が与えられ幅広い経験を得られる
- 経営の近くにいられる
- 経験が少なくても雇ってもらえる場合もある
▼デメリット
- 総じてハードワーク!終電続きなんてこともありがちです
- 給料が安い。 若いベンチャー企業ではまだ十分な売上げがたっていない場合も多く、収入面が良くない場合もあります。
中堅〜大手の媒体事業
これは私が勤めた企業にだけ言えることかもしれませんが、ベンチャー企業とは全くことなるビジネスの進め方でした。媒体事業は広告商品を売ってなんぼですので、「営業職>WEB担当」の構図が強いかもしれません。会社からすれば売上げを生み出す営業職へインセンティブを与えるというは分からなくもありません。
▼メリット
- 規模の大きいWEBサイトの運営に携われる
- 待遇が良い。これは会社の規模によるかもしれません
- 広告収入の成り立ち方を理解できる
▼デメリット
- 営業優位の構図がある場合、トラブルのしわ寄せをもつことになる
- 社風にもよるが、長時間労働体質がある
医療系メーカー
これもかなりピンポイントな選択なので参考になるかわかりませんが・・・。業界の体質としては古く、私の勤め先では何が何でも紙ベースでないと気がすまないもいます。新しいことにチャレンジしていくチャンスはあると思います。
▼メリット
- 待遇が良い
- IT分野の浸透が遅いため、自分がイニシアティブを取ってIT化を進められる(かも?)
- 権限が大きくなる(かも)
▼デメリット
- 社員全体のITリテラシーが低いことが多く、WEB関連の事業/プロジェクトがなかなか進まない
- 営業優位な構図がありがち
・・・果たして参考になりますでしょうか??
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